毎度、ran135です。
「 写真が撮れない」とか言いながら、何とかAGFA APX 400を2本撮り終えました。ヨーロッパ産のフィルムはコダックのように値段が高騰していないので、懐に優しい。TRI-Xはいざという時のために残しているのですが、いつ、その " いざ "が来るのか?
今週末、オーストラリアはイースター (復活祭)で連休です。
イースターには卵型 (イースターエッグという)とウサギ型 (イースターバニー) のチョコレート、そしてホットクロスバンというパンがスーパーや食品店に並びます。写真のショーウィンドはチョコレート専門店のもの。
イースターになるとウサギがチョコレートを運んで来るようです。
売れ残ったイースターチョコレートはイースターが終わると安売りに出されます。今年はギリシャ正教会等の正教会イースターが翌週末なので安売りされるのだろうか?
夜のメルボルン。レンズはズミクロン50mm2世代目。しかし、海外ではヴァージョン3になる。70cmまで寄れるようになり、小さく軽くなって使いやすくなった。けれど、逆光によるフレアには注意。
AGFA APX400は癖もなくいいなと思った。ズミクロンの階調に助けられてるのもあるのか、スキャンもしやすかった。コダックやイルフォードのフィルムと比べるとややコントラストが低いため、パンチに欠けるけど、階調がいいライカのレンズとは相性がいいと思う。
36枚撮り2本撮り終え、現像、スキャンもして少しずつ写真に戻りつつあります。それでも以前と比べるとシャッターを押すことに躊躇してそのまま通り過ぎる事が多い。
このまま無理せず月2本ほどのペースでいければいいかなと思っています。