路地裏メルボルン

フィルムカメラで撮るスナップ写真を中心に、オーストラリア、写真、カメラのことを綴っていきます

Lomo LC-A でメルボルンの高層ビルを撮る

毎度、ran135 です。

 

今回のネタは、スキャンした写真だけアップして、下書きとして保存していたもの。8月から放置状態でした。

今週末は、イギリスサッカー、プレミアリーグがないのでちょっと時間に余裕があります。だから、今週中に投稿しようと思い腰をあげたわけです。

 

カメラはロモLC-A。

 

 

フィルムはコダック Ultramax400です。おそらく、現在、オーストラリアでは、カラーネガは富士もコダックも全部品切です。オーストラリアは日本なんかと比べるとマーケットが小さいのですが、それでも売り切れになってしまうという事は、フィルムの人気がまだまだあるという事なのかなと、少しうれしくもあります。本当はオーストラリアに入ってくる量が少ないのでしょうね。

 

撮影場所はメルボルンの街。去年の6月だから、冬に入ったところ。

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

まずはヤラ川を。

 

そして、次からは、ビルの写真。

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

向かいのビルの反射が、変なところに写り込んでます。こういう想像していない写真が多く撮れるかなと思っていましたが、これ一枚だけでした。解像とかシャープネスとか別としてLC-Aは以外と普通に撮れます。

僕は写真に関しては雰囲気重視なところがあり、あんまり細かい事は気にしないからロモの写真も楽しめます。

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

向かいのビルの映り込み。しまった、ネガのコマ間が映り込んでる。ロモLC-Aはトイカメラということもあって、ネガのコマ間の幅がきれいに揃わないので、スキャンに苦労します。

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

普段はビルなんてほとんど被写体に選ばないのですが、初冬の日差しが気持ちよかったので、レンズを空というか、上に向けてみました。ロモだったから、フレアーとか盛大に出るかなと思っていたのですが、意外や意外、きれいに撮れてました。

 

一応、レンズへの光の入り方は考えてました。レンズフードないし。

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

 

Lomo LC-A, コダック UltraMax 400, メルボルン、2022年6月撮影

カモメが止まってます。

 

メルボルンは秋に入り、過ごしやすい気候になってきました。

光もちょっと柔らかくなってきたし、写真撮影にはいい季節。

あとは、時間を取って、外に出るだけなんだけど、その時間がとれるかが問題。

また、以前のように、いつもカメラを鞄の中に入れておくかな。。。。

 

それでは。