路地裏メルボルン

フィルムカメラで撮るスナップ写真を中心に、オーストラリア、写真、カメラのことを綴っていきます

ニコン ニューFM2、メルボルン スナップ

毎度、ran135です。

 

メルボルンは雨続きです。仕事以外は、どこにも出かける気になりません。先週からの雨で、ビクトリア州の各地でも、洪水の被害が出ています。もちろん、写真撮る気にもなりません。雨の日でも、カメラ持ち出して、撮ることもある。しかし、週間天気予報見て、雨のマーク (日本なら傘マークかな)しかないのを見ると、気分が萎える。メルボルンの春はどこに行ったんだ。

 

まあ、愚痴言っても天気は良くならないので、本題に入りましょう。

機材は、ニコンNew FM2とニッコールAi24㎜F2.8のコンビで、フィルムはイルフォードXP2。

XP2にした理由は、現像してない白黒フィルムが4本あったので、これ以上ためたくなかった。不純というか、消極的な理由だな。

 

 

前回のM6チタンと同じ日に撮影。しかし、M6の復活には驚きました。買う気ないから(いかんせん高すぎ)、詳しいことはチェックしてないんだけど。球面ズミルックス35㎜大好きな僕としては、そっちの方が気になる。ボディの方が高いってどういうこと?

 

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それはさておき、今回は、24㎜をチョイス。28㎜より24㎜の方が好き。というか、僕にあってる。20㎜、21㎜のようにレンズに踊らされない画角だと思う。超広角は、それはそれで面白いけど。

 

まずは、ヤラ川の橋から撮影したメルボルンの街並み。

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

メルボルンの南側のビルです。

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

ビルの写真は、あまり撮らなかったんだけど、あることをきっかけに、撮り始めた。それに関しては、またの機会に。

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

おなじみ、路地の写真の数々を載せていきます。

この日は、雨上がりにブラブラ。

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

次のは、24㎜というか、広角で撮りました、ていう写真。

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

M6には35㎜、FM2に24㎜という組み合わせだったんだけど、やっぱり、ひとつとばしの画角の組み合わせはいい。僕は基本的に街中スナップでは、交換レンズは持って行かない。

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

M6でも撮影した場所。

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

結構エッチなグラフィティも多いんだよな。公共の場なのに。

まあ、普通の人は、こんな路地裏に行かないか?

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

日曜の午前中だから人が少ないのだけど、午後でも、街の中心以外は、結構閑散としてるんだよな、メルボルンの日曜は。

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

 

ニコンNew FM2 ニッコールAi24㎜F2.8 イルフォードXP2 メルボルン 2022年9月撮影

今回は、こんな感じかな。ニッコールレンズは、良く写るね。それに、New FM2は使いやすい。露出計が入っているって楽だよ。この日は、ライカも露出計付きのM6だったしね。こうやって、便利な方へ流されて、頭を使わなくなって、退化していくのかな。

 

来週は、メルボルンカップ(競馬)で火曜日が祝日なのにな。週末も、来週も、雨マークばっかりで、げんなりです。

早く春らしくならないかな。

ライカM6、球面ズミルックス35㎜、チタンコンビとメルボルン散歩

毎度、ran135です。

 

仕事もそこそこ忙しいのに加えて、イギリスサッカーのプレミアリーグとチャンピオンリーグのテレビ観戦で、日常のリズムが崩れてきています。3‐4日おきに深夜とか早朝にテレビで観戦してるだけでも疲れがたまってくるのに、試合を戦っている選手たちは本当に疲れがたまってくるだろうと思います。

私の場合、最近は不規則な就寝時間のため、夜は頭がボーっとしてたりします。まあ、私の頭は、そんなにシャープじゃないので、あんまり変わらないのかも。それで、ブログもほったらかしでした。

 

今回の写真の使で使った機材は、チタンコンビです。

 

 

 

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フィルムは、コダック•ゴールド200。久しぶりにライカにカラーフィルムを入れました。カラーは一眼とベッサに任せることが多い。

 

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

僕の球面ズミルックス35㎜チタンは1992年製なので、カラーフィルムでもいい感じに写ります。コダックなので、結構色が乗ってるかな。というよりゴールドの色合いかな。カラープラスというコダックのフィルムは、もう少しあっさりした色合いだと思います。

 

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

赤が映えてますね。

 

 

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

何を撮りたかったのか?ちょっと漠然としすぎ。

 

 

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

ホント、メルボルンはグラフィティが多い。

 

 

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

縦位置、横位置。

 

 

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

ボケを使った写真はあまりとらないんですが、ボケてくれました。

 

 

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

ヤラ川沿いにあるオブジェです。

 

 

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

ヤラ川から見たメルボルンの街並み。

 

 

ライカM6チタン ズミルックス球面35㎜ コダック•ゴールド200 2022年9月撮影

これは、クィーン•ビクトリア•マーケットの駐車場のブース。使われてないですけどね。黄色にひかれて撮ったけど、面白くないな。

 

因みに、M6の写真に写っている写真集は、「The Democratic Forest」というウィリアム•エグルストンの本なんですけど、この写真集は素晴らしい。色、構図が素敵なのはもちろんなんだけど、彼の切り取る日常世界が、すごく優しい眼差しで写し撮られていて、見ていて飽きない。彼が、ニューヨークのMOMAでカラー写真の個展を初めて開いたのも納得できます。

ウィリアム•エグルストンのことは、またの機会に触れられたらと思っています。

 

サッカー•ワールドカップまで1か月切りました。クラブのサッカーの方が好きな僕としては、シーズン中断してまで行われる今大会は楽しみにしている反面、ちょっと複雑な気持ちです。

 

初代ライカ Mモノクロームとツノ付6枚玉ズミクロン35mm と歩くメルボルン

毎度、ran135です。

 

アントニオ猪木さんが逝去されました。娯楽の少なかった昭和の時代、数々の熱い名勝負をお茶の間に届けていただきありがとうございました。御冥福をお祈りします。

 

さて、今回は、前回の続きで、モノクロームCCDで撮った写真です。

 

 

 

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レンズは、ツノ付きズミクロン35mm6枚玉です。

6枚玉は以前使っていたことがあります。以前のレンズはツノ付きではない方。

 

ライカ MモノクロームCCD、 ズミクロン35㎜6枚玉、メルボルン、2022年9月撮影

 

以前持っていた6枚玉の描写が気に入っていたので、再びゲット。7枚玉程コントラストが高くないし、もちろんASPHのようにカリカリシャープじゃない。特にデジタルで撮ると、現代レンズのようにカリカリにならないのがいい。

 

ライカ MモノクロームCCD、 ズミクロン35㎜6枚玉、メルボルン、2022年9月撮影

 

カリカリ、シャープにしたければ、ソフトウェアでそれなりにできる。けれど、現代レンズのモダンな写りをオールド風にすると、なんか、ピンとこない。どっか違うんですよね。あくまでも僕の主観ですが。

だから、ちょっと古めのレンズが好き。

 

ライカ MモノクロームCCD、 ズミクロン35㎜6枚玉、メルボルン、2022年9月撮影

 

そうは言っても、この6枚玉もズミクロンだから、しっかり解像してるし、シャープですよ。

 

ライカ MモノクロームCCD、 ズミクロン35㎜6枚玉、メルボルン、2022年9月撮影

 

で、ツノ付き6枚玉なんだけど、やっぱりツノがジャマ。使いにくい。だから、ツノは無くなったんだろう。

 

ライカ MモノクロームCCD、 ズミクロン35㎜6枚玉、メルボルン、2022年9月撮影

 

ちなみに、ツノ付き6枚玉と無しの6枚玉では少し構成が違うようです。ツノ無し6枚玉はレンズの貼り合わせがなくなっているようです。

 

ライカ MモノクロームCCD、 ズミクロン35㎜6枚玉、メルボルン、2022年9月撮影

しかし、いつもながら、同じような写真撮ってるな。今回は特に、M(Typ262)と併用したので、「ここはモノクロで撮ろう」と思ったところは、似たような路地とかの写真ばっかり。

 

ライカ MモノクロームCCD、 ズミクロン35㎜6枚玉、メルボルン、2022年9月撮影

 

僕の手に入れた個体は外観は使用感あるけど、レンズはきれいです。手放してから、ずっと気になっていたレンズもゲットしたことだし、M型デジタルも再入手したし、僕にとっては、長いライカの旅がようやく終わろうとしている気がする。

 

ライカ MモノクロームCCD、 ズミクロン35㎜6枚玉、メルボルン、2022年9月撮影



ライカ MモノクロームCCD、 ズミクロン35㎜6枚玉、メルボルン、2022年9月撮影

メルボルンの街も人が戻って来て、活気が出てきた。ただ、工事中が多く、あと、2、3年もすればガラッと変わってしまうでしょう。

 

ライカ MモノクロームCCD、 ズミクロン35㎜6枚玉、メルボルン、2022年9月撮影

 

だけど、M6 0.85とM3、もしくはBessa R3で90㎜、あるいは75㎜(M3にはフレーム枠無いけど)の中望遠使いたいなと、思う時もたまにある。ウーン、ホントに、旅は終わるのか?

 

ライカM (Typ262) とメルボルンで散歩

毎度、ran135 です。

 

昨日はすごく天気がよかったのでメルボルンの街へ散歩撮影に行ってきました。

 

機材はライカM (Typ262)にズミクロン50mmf2 (第3世代)、そして、ライカMモノクローム初代には、ズミクロン35mmf2 (第2世代、6枚玉)を付けて、という見た目は気合いのはいった装備。しかし、僕の気分は別に撮る気満々とかじゃなく、天気がいいので散歩を楽しみながらの撮影。

 

Leica M (Typ262) & Summicron 50mm F2 3rd

 

まあ、いつもこんな気楽な感じだから、そんなにいい気材いらないのではと思うけど、僕にとっては、ライカはアナログ、デジタル、どちらでも撮影気分を上げてくれるカメラなんだよな。だから撮っていて楽しい。他のメーカーも使うけど、やはりライカに戻ってくると、気分よく撮影できる。これは、別にライカの方が優れているとかでななく、僕にとってはライカがそういうカメラという事。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

 

こんな事書くと、僕の他の機材、ニコン、ロモでは楽しくないのかと思われるかもしれないけど、そんなことはもちろんない。他の機材には違った面白さがあるから。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

LUPICIAというお店はティーショップです。すごく美味しい、種々なお茶を扱っています。妻のお気に入りのお店です。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

トンネルに入ると撮ってしまいます。以前は、右側にもレストランやカフェがあったんですけどね。

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

ここはかなり有名な壁です。いつもここに来ると、観光客が写真を撮ってます。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

先程の壁を曲がると行き止まり。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

ライカM、赤が綺麗に出てます。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

難しい条件だけど、見た目の感じで撮れてる。ライカMは、M9からすごく進歩してるよな、ホント。まあ、今さらM9と比較してもって感じなんですけど。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

これが今日のお気に入り。イメージ通りに撮れた。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

 

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

ここは結構、いつも露出に苦労するんだけど、ライカMのAE (オート露出) 、いけますね。使える。

M11が現行機種なのに、今さら2機種前のカメラのレビューすんなよ、って感じ。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

「少女は感じて」、あやしい、かなりあやしい店名。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

カールトン公園というメルボルンの街の北にある公園から撮影。ビルの間の空中回廊を作っている最中。高所で働いている作業員の方々、尊敬します。

 

シティの写真が、きのうモノクロームで撮影した写真を含め、アナログで撮影したものもあるので、追々、アップしていきます。

 

しかし、デジタルは楽ですな。

 

 

 

 

ライカM4を持ってメルボルンの夜を撮る

毎度、ran135です。

 

今回も、コシナのツァイスレンズを持ち出しての撮影でした。前回は、プラナー50mmf2でしたが、今回はビオゴン35mmf2です。ボディーはライカM4のシルバーです。実は、このM4、Typ262のために手放してしまいました。

 

 

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M2との間で悩んだのですが、M4はブラックペイントがあるのでM2を残すことにしました。

 

M4BP、そして残したM2

 

今回の写真は2か月くらい前の写真。サンハン•ズマロンと同じロールです。

 

 

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レンズは、ビオゴン35mmf2を選択。何て言うのかな、夜とか悪条件関係なしに普通に撮ってくれるから。もちろん、ライカレンズでもよかったんだけど。古いライカのレンズは、現代的なビオゴンの写りと違って、それはそれで味があって大好きだから。

 

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ライカM4 ビオゴンZM35㎜F2 イルフォードHP5+ メルボルン 2022年7月撮影

一枚目はブレ写真。ビミョーなブレが臨場感出してる???

この雰囲気を、Kosmofoto、Agent shadowフィルムで撮るとどうなるんでしょうかね?

今回のHP5+もISO400で撮ったものだし、基本的に増感しない方だから、Kosmofotoも最初の一本はISO400で撮ろうかな。

 

 

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ライカM4 ビオゴンZM35㎜F2 イルフォードHP5+ メルボルン 2022年7月撮影

 

ライカM4 ビオゴンZM35㎜F2 イルフォードHP5+ メルボルン 2022年7月撮影

 

ライカM4 ビオゴンZM35㎜F2 イルフォードHP5+ メルボルン 2022年7月撮影

ほんと、久々に現像したためか、ネガをまくのに手間取ってしまいました。それもあってかネガが汚い。レタッチで修正しきれない細かいゴミが多々あり。

 

ライカM4 ビオゴンZM35㎜F2 イルフォードHP5+ メルボルン 2022年7月撮影

 

ハリーポッターのミュージカルをやってるプリンセスシアターです。

 

ライカM4 ビオゴンZM35㎜F2 イルフォードHP5+ メルボルン 2022年7月撮影

 

ライカM4 ビオゴンZM35㎜F2 イルフォードHP5+ メルボルン 2022年7月撮影

 

ライカM4 ビオゴンZM35㎜F2 イルフォードHP5+ メルボルン 2022年7月撮影



ライカM4 ビオゴンZM35㎜F2 イルフォードHP5+ メルボルン 2022年7月撮影

ビリージョエルが来るのか。知らなかった。

 

街のネオンがある場所なら、解放、F2があれば、ISO400でもなんとか行けると思います。というより、僕はほとんどISO400なんですけどね。デジタルだと、ほんの少しのブレでも目立ってしまうのですが、フィルムだど、ちょっと甘くてもいい感じになるので、(僕にとってはですけど)ISO400でいってしまいます。

もちろん、解放F1.4のレンズがあれば怖いものなし???

 

放置状態だった、フィルム2本の現像も終わったし、あとはスキャンだ。

 

ライカM262が来る

毎度、ran135です。

 

エリザベス女王2世の国葬が終わりましたね。

日本は台風の被害が出て大変そうですが、皆さん大丈夫でしたか。

しかし、この状況で、安倍の国葬やる必要あるんでしょうか?

 

さてさて、本題に入ります。

 

 

デジタルライカ

ライカM262、いってしまいました。そうです、ライカのデジタルカメラです。「フィルムの現像とスキャンの手間を考えずに気楽に撮影できるカメラが欲しいな」と、最近考えていたところ、ホントにいいタイミングで出てきた。

 

 

今なら、M10中古を狙うのが本道なんでしょうけど、まだフィルムをメインで撮って行きたい僕としては、M10はまだ値段が高い。このM262は M10中古の6割ちょっとのお値段。まあ、それでも高いんですけどね。M262購入のために、2台のフィルムライカが旅立っていきました。

けどね、大満足ですわ。

 

M262 

実は、M262, 発売された時は、気にならなかった。

むしろ、その当時、気になっていたのは、モニター無しのM-D。M-Dが発売された時、たまたま日本に帰国していて、ライカ銀座にM9とモノクロームのセンサークリーニングに行った折、販売員さんに、M-Dのモノクロームバージョンの発売予定があるのか聞いたら、M246 を勧められたの思い出しました。

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、モノクロ変換

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia

まあ、そんなことはおいといて、M262の好きなところ。

 

M9と同じく、動画無し。もちろんライブビューも無し。このライブビュー、広角使う人には便利らしいけど、今現在、広角レンズを持ってない僕にはなくても困らない。それに、「M型は、素通しのファインダー覗いてなんぼや。」と思ってるんで。

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia

 

Typ240よりライカ赤バッジが小さくなった。というよりM6のサイズに戻っただけなんだけどね。M6からライカを使い始めた僕としては、意外とこの赤丸、あまり気にならない。ないに越したことはないけど、採光窓の無くなったデジライカには、むしろ、いいアクセントになってると思う。

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia

そして、軽い。真鍮じゃなくアルミなんだけど、ホントに軽い。もちろん、ライカ信者の真鍮に対するこだわりも分かるけど、M6, M6TTLの標準のカメラも亜鉛合金だしね。ちなみにM6, M6TTLのチタンと黒塗りバージョンは真鍮です。

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia

 

M9よりも明らかに使いやすくなった。シャッター音も小さくなった。おそらくM10の方がさらに進化してるんだろうけど、Mモノクロームを現役で使い続けている僕には、M262でも十分使いやすくなってる。

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、モノクロ変換

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia

こんなところかな。

 

Morwell (モアウェル)

で、今回の撮影場所はMorewll (モアウェル)と言う、メルボルンから150kmほど東にある街です。Hazelwood (ヘーゼルウッド)という火力発電所が近くにあり、そこのお足もとの街といったところでしょうか。また、Moe (モエ)という炭鉱も近くにあります。けれど、この地域は、オーストラリアが再生可能エネルギーへ舵を切っているので、かなり影響を受けていると思います。。

再生可能エネルギーについては、話すと長くなるので、ここでは触れません。

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia


下の写真は、バラ園で撮ったもの。まだバラには早すぎた。たくさんの種類のバラがあるみたいなので、咲いたらすごく綺麗になると思います。

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia

 

コシナ ツァイス プラナー ZM 50mmf2

モアウェル撮影に使ったレンズは、コシナのプラナー50mmf2。僕はライカM型でのカラー写真は、ツァイスを着けることが多いので、その流れで。

ビオゴン35mmの時にも書いたけど、コシナ製のレンズはどれも優秀だから、このプラナーもいい。ズミクロンよりも若干歪みが大きいので、嫌う人もいるけど、僕はストリートでテキトーにパシャパシャ撮ってるだけなので、気にならない。

ま、僕の場合は、ロモLC- Aも使ってるくらいだから、それと比べたら、全く問題になるような歪みじゃない。

僕がビオゴンとプラナーを手放せないのが、カラーの発色が好きだから。

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia

 

Leica M262, ツァイス プラナー50mmF2、Morewell, Australia

 

手に入れたM262、気楽に撮れるから、とても新鮮な感覚で写真が撮れた。これからは、アナログを中心に、もう少しデジタルも使っていこう。

今回の写真、モノクロ以外は、全部JPEG撮って出しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kosmo Foto (コスモ フォト)Agent Shadow 400 のフィルムをゲット

毎度、ran135です。

 

エリザベス女王2世の崩御のともない、喪に服すということで、イギリスの全サッカーの試合が延期になりました。すごく楽しみにしていた一戦があったのに残念。

オーストラリアの方は9月22日が休日になりました。僕は、仕事に出るのか、休みになるのか、まだわかりません。

サッカー観戦がなくなったので、週末は家族で、「おくりびと」を久しぶりに観ました。先日、「おくりびと」のテーマ曲聴いてたら、見たくなった。大好きなんですよ、あの曲。久石譲さん、天才です。

 


www.youtube.com

 

前置きは置いといて、本題に入ります。

コスモフォトの新しいフィルム。

 

 

新しいフィルム

パッケージがお洒落なフィルムですね。

これは、イギリスのコスモフォトさんが発売したISO400のフィルム。

前回発売されたのは、ISO100で、箱に宇宙飛行士が印刷してあって、ちょっと謎めいていて、かっこいいのか、怪しいのか、なんともいえないデザインでした。僕は使ったことないんだけど。ISO100はあまり使わないから、買いそびれました。

 

今回のISO400のデザインは、かなりカッコいいと思う。男のシルエット姿。映画のワンシーンを切り取ったようで、箱だけで、写欲を駆り立たせられる。

それにネーミングがいい。[ Agent Shadow ]って、これこそ怪しげで、謎がありそうで、なんかそそられるネーミングだと思う。

 



どんなフィルムなのか

このフィルムの特徴は感度をISO6400まで上げられること。だから、この増感現像の結果としてハイコントラストなネガになり、シャドーが潰れるから、[ Agent Shadow  ] なのでしょう。もちろん、粒子も荒れる。

kosmofoto.com

 

これって、「プロヴォーグ」の中平卓馬、森山大道、高梨豊、になれるってこと?と言う冗談はおいといて、実はこのフィルム、「 フィルムノワール 」と言う、1940年から1950年に作られたハリウッド映画のジャンルを意識しているようです。

 

フィルムノワール

そうなると、「 フィルムノワールって、なんぞや?」って事ですね。

僕の中ではハンフリー•ボガード等渋い男優に帽子、それに夜と闇と言ったイメージを持っていました。

これらも当たっているのですが、その当時の都市を舞台にした犯罪映画を差すようです。ハードボイルドの主人公にからまる謎の女が登場するのも特徴らしい。

 

https://www.realclearlife.com/wp-content/uploads/2017/09/film-noir-14-0919.jpg

  The Big Combo(1995年) という映画のワンシーン

 

そして、映像的には光と影を強調したハイコントラストな画像が使用されていて、他のハリウッド映画と比べると、黒々している。そして、フランス語の黒が「ノワール / Noir 」なので、この「 フィルムノワール 」と言う定義がフランス人によって作られた。

このハイコントラストな映像はドイツから亡命してきた映画制作者の影響のようです。

やはり、戦前のドイツはカメラ、レンズを含め、映像技法の方も、他の国々よりも進んでいたようですね。

 

このスタイルは、その後、フランス映画などにも影響を与えたり、また、Neo Noir (ネオノワール)としてフィルムノワールの影響を受けた映画が製作され続けています。

 

どんな写り

それでは、コスモフォト、[ Agent  Shadow ]の話に戻ります。

海外のブログでは、既に、いくつかレビューが上がってきてます。

それによると、ISO400では普通に写る。だから、コスモフォトの作例は撮影や現像方法が関係しているのではないかと。

 

casualphotophile.com

 

だから、やり方によっては、コスモフォトの作例のような写真が撮れるから、そういった遊びができるフィルムと言うことですね。そうは言っても、どのモノクロフィルムでも、現像処理でいろんな事にチャレンジできるんだけどね。

 

元フィルムは何

それでは、この[ Agent Shadow ] は、どのフィルムがベースになってるのか?

「150年の歴史と経験をいかして作られた」と言うことなので、イルフォードかケントメアではないかと。あるいは大穴でAgfa かも。

 

austerityphoto.co.uk

 

Japan Camera Hunter によると、イルフォード Pan400が有力候補だそうだ。ちなみに、JCHのレビューは増感した画像ものせてあるし、カッコいい写真があるので、見て損はないと思います。

JCHのべレミーさんは、日本の中古カメラ店で下積み修行された経歴の持ち主です。日本在住で, ライカM6とズミクロン35㎜F2アスフェリカルの愛用者です。彼は、アナログ写真とアナログカメラの復興に、JCHのサイトを通してかなり貢献されていると思っています。

JCHの発売しているストリートパン400と言うフィルムもあります、2本買ってあるから、使わないと。

 

www.japancamerahunter.com

 

行け 撮影に!街へ出ろ!

そう、後はフィルムをカメラに入れて、外へ出るのみ。

だけど、まだ未現像フィルムが2本放置状態なので、「それをまず現像しないと。」と思うと、躊躇してしまう。

 

昨日は、息子と嫁がシティの方へ行きたいというので、僕もカメラ持って着いて行ったのですが、入れたフィルムはカラーネガとXP2で、どちらも街の現像屋さんで気軽にお願いできるフィルム。未現像フィルムが増えていくのにびびったか?

ま、デジタルという選択肢を選ばなかっただけでも、いいでしょう。

 

それより、Agent Shadowを感度400で使うか、それとも、いきなり高感度で夜の街を切り取っていくのか、どっちにしよう。