毎度、ran135です。
もう2024年も後1日。早いな。
先週は、田舎街のブライトで休暇を過ごしてました。帰ってきて、ちょっと仕事が入りましたが、普段と比べたら楽勝です。
さて、カメラの話しへ。そう、タイトルにある通り、とうとう富士フィルム高級コンパクトX100系に手を出してしまった。
今年、手振れ補正付きのX100IVが発売された時、気にはなったが、X-PRO4待ちの僕は、資金を貯めながら、そちらのニュースを待つことにしていた。
僕には別に欲しい機材もないのにメルボルンのカメラ店のサイトを覗いてしまうという悪癖というか、悪い習慣がある。7月初旬、去年くらいから高騰しているX100Vが、相場より安い値段で出ていた。新品X100VIより10万ちょっと安い。この時のX100V中古の相場だと、5万余分に出せば新品のX100VI が買えた。
箱無し、ボディーとケーブルのみ。ストラップのところにスレがあるがそれ以外はきれい。おそらく、この時期、この値段ではもう出てこないだろうと思ってポチッとしてしまった。それに、店の保証もあるからね。
スペックの方は他のブログで調べてください。というより、X-ProもX100シリーズもスペックというより、見た目で選ぶカメラと思ってるし。スペックは、僕の撮る写真には十分すぎる。AFも僕には問題なし。
X100系はX-Pro系と比べたら一回り小さく、レンズの出っ張りも少ない。更に軽い。スナップ中心なら、このカメラだけで十分だろうと思う。だから、長い間、X100シリーズに関しては、見て見ない振りをしていたんだけど。
とりあえず、カラー写真から。
次はモノクロ。
最後は、寄りの写真。
やはり、わかっていたけど、これ一台あれば、僕の興味のある被写体のほとんどが撮れると思う。だから避けていたカメラなんだけどね。
写りに関しては、X-Pro3、XF23mmF2のコンビと比べて、よりシャープで解像感が高い気がする。これはレンズに起因するのではと思っている。あるカメラの下取りとして手放してしまった現行のXF23mmF1.4に近い写り。現行XF23mmF1.4はホントに良く写るレンズだったけど、僕にはでかすぎた。
X-Pro2とX-Pro3はどうするかって?もちろんまだ使いますよ。この2台は好きだから。レンズ交換で遊べるしね。
なんか酔っ払って、駆け足で書いたので文章がバラバラだけど、まあいいか。
それでは、よいお年をお迎えください。