路地裏メルボルン

フィルムカメラで撮るスナップ写真を中心に、オーストラリア、写真、カメラのことを綴っていきます

イルフォードフィルムの箱のデザインが変わった?

毎度、ran135 です。

 

先日、フィルムが15%offだったので、イルフォードFP4+を5本、ネットで注文。届いた箱を開けてビックリ。

最初はショップがフィルムを間違ったのではと思った。

しかし、よく見るとILFORDの文字。ちゃんFP4+の文字もある。

いつのまにかデザインが変わっていた。

Fujifilm X-Pro2 とXF27mmF2.8で撮影

ちょっとレトロなデザイン。若者向けにデザインを懐古調に変えたのかなと思ったら、実は、145周年を記念した限定版の箱のようだ。フィルムキャニスターのデザインも同じだった。このデザインの方が人気出るのではと思う。

しかし、フィルム好きのユーザーとしてはデザインなんかより値段だよな。ここオーストラリアでは、イルフォードはちょうどいい値段だと思う。今回はセールで1本1100円ほどだった。

FP4+で撮影した写真はどれだったかなと、アーカイブを見ていたら、なんと35mmフィルムでは去年の9月に使ったのが最後だった。中判では、今年3本使っていました。

イルフォードFP4+ ニコンF 非Ai55mmF1.2 2023年9月撮影

イルフォードFP4+ ニコンF 非Ai55mmF1.2 2023年9月撮影

イルフォードFP4+ ニコンF 非Ai55mmF1.2 2023年9月撮影

イルフォードFP4+ ニコンF 非Ai55mmF1.2 2023年9月撮影

フジフィルムX-Pro3にはまって、そのままフジカメラの沼に足を踏み入れてから、35mmフィルムの消費量が減った。35mmに限定したのは、中判では家族など撮っていて、それなりに使っていました。 

フジフィルムのOVF付きのカメラ(レンジファインダーじゃないから)は使っていて楽しいし、気軽に持ち出せるから(その分つまらない写真を量産してます)35mmフィルムカメラを持ち出す機会が減少。もう少し空気を吸わせてあげないと。

 

変わったと言えば、ブログさぼってる間にいろいろありましたね。

トランプ勝利。この4年間、なんの実績もない人物が対戦相手だったから、この結果は予想が付きそうなもんだけど、メインストリームメディアは見事にはずしてましたね。

 

それから、サムライジャパンの入ったワールドカップ予選C組も3強(日本、オーストラリア、サウジアラビア)の混戦かと思いきや、日本が頭ひとつというより、頭3つ抜けてしまった。ちょっと拍子抜け。

 

僕の方は相変わらず、あんまり変わりない生活。忙しいけれど、デジタル中心ですが写真は撮ってます。9月、10月は撮れたけど11月は、ペースが落ちた。新しい(?)パッケージのフィルムも買ったし、又、フィルムカメラの出番だな。

 

それでは。