路地裏メルボルン

フィルムカメラで撮るスナップ写真を中心に、オーストラリア、写真、カメラのことを綴っていきます

雨のメルボルンを撮る

毎度、ran135です。

 

今週はサッカーのワールドカップの予選ですね。プレミアリーグがないのは残念だけど、今回の日本の対戦相手は強敵なので、今のブルーサムライの実力をはかるにはもってこいなのでかなり楽しみにしてました。

結果は、サウジに完勝。やはりサウジは手強かった。だから、ヒヤッとするシーンもあったが、きっちり0、クリーンシートに押さえた守備の安定感が今の日本の強さを示している。点は取れるチームだから、守備が安定した今のチームは本当に強い。

豪州戦はホームでの戦い。だから勝っておきたい。まあ、引き分けでも悪くないけど。僕はこの連戦は1勝1分けでもいいと思ってたから。しかし、オーストラリアを波に乗せたくないから勝ちたいね。とにかく怪我のないように頑張って欲しい。

 

さて写真の方へ。

メルボルンもやっと春らしくなってきました。そうなんです、8月末から9月は雨の日が多かって、うんざりしてました。今回の写真は、そんな雨のメルボルンを撮った写真。

 

まずは富士のX-Pro2にXF16mmF2.8で撮影した写真。このXF16mmは新同品がお手頃値段で商品棚に並んでいて、すごく小さくてかわいかったのでGET。X-Pro2もXF16mmも防塵防滴なので、この時は雨でもあまり気を使う必要はなかった。

rain, 2024-08

フジフィルムX-Pro2XF16mmF2.8 メルボルン 2024年8月

 

rain at Centre Place, 2024-08

フジフィルムX-Pro2XF16mmF2.8 メルボルン 2024年8月

 

実は、雨の撮影をしたかったのではなく、ブラブラ撮影してたら、雲行きが怪しくなり、雨が降りだしたから、仕方なく雨の中を撮影したまで。

雨天の写真は、ドラマチックになるので好きなんだけど、雨の中を歩き回るのが嫌いだから、あまり撮影に出かける気にならない。雨上がりはいいけど。

 

ここからの写真のボディはライカM246モノクロームとフジX-Pro3を持って出掛けた時の写真。雨を予想してなかったのでX-Pro3のレンズチョイスを間違っていたことに雨が降り出してから気付く。ちなみにライカM246 のボディーも防塵防滴だけどね。ライカはレンズが防塵防滴じゃないからあんまり意味ないよな。

rain at Centre Place, 2024-08

ライカM246モノクローム 球面ズミルックス35mm(1992年製)2024年8月 メルボルン

 

この時、X-Pro3に付けていたフジXF18mm F2は防塵防滴じゃない。僕は街撮りには交換レンズを持ち歩かないので、ほかの選択肢はない。フジなら、ちゃんと雨でも、それほど気を使わなくても大丈夫なWR(防塵防滴)レンズがあるのに。ちゃんと天気予報チェックしなかった自分が悪いんだよな。

仕方ないから、この2台で雨に気を付けながら撮影続行。

rain at Centre Place, 2024-08

ライカM246モノクローム 球面ズミルックス35mm(1992年製)2024年8月 メルボルン

rain at Centre Place, 2024-08

ライカM246モノクローム 球面ズミルックス35mm(1992年製)2024年8月 メルボルン

rain at Niagara Lane 2024-08

ライカM246モノクローム 球面ズミルックス35mm(1992年製)2024年8月 メルボルン

 

rain at Centre Place, 2024-08

フジX-Pro3 XF18mmF2 2024年8月 メルボルン

after rain, 2024-08

フジX-Pro3 XF18mmF2 2024年8月 メルボルン

 

と、こんな感じです。雨だったからあんまり撮らなかった。

あ、ライカM246モノクロームの事ね。ライカデジタルにしたらすごくいい値段で店に出てきたので、ちょっと無理してGETしました。何故、又ライカM デジタルボディか?それは今度の機会にでも。

 

ブログさぼってたので、撮影した写真はたんまりあります。ボチボチと投稿していきます。

 

それでは。