毎度、ran135です。
先日、イースターの連休中、カールトンというメルボルンの隣街に行ってきました。僕は田舎の方へ行きたかったのですが、長男が受験勉強があるという理由で却下されたので、仕方なく近場へ変更。
家から20kmほど、車で25分ほどなんだけど、1泊するという贅沢。
もちろん、日帰りも出来るんだけど、食事とか買い物とかゆっくりできるので、コロナ禍以前は1年に1-2回、メルボルンに泊まるという事をやっていました。妻も僕も家の雑用に追われる必要なくゆっくりできる事も理由の一つ。
カールトン CARLTON
メルボルンの街からは、2kmちょっと。歩いても30分かからないくらい。
イタリア街として知られていて、イタリアレストランがたくさんあります。もちろん僕らもイタリア料理を食べました。レバノン系レストランも考えたのですが、久々のカールトンなので、やっぱりイタリア料理は外せなかった。
初代 Leica M monochrome
今回持ち出したのは、初代Mモノクローム、CCDセンサーのもの。フィルム機はニコンFM2。
僕には18万画素のセンサーで十分。ライカM10モノクロームが出たら買い替えようと思っていたのですが、40万画素となり僕にはオーバースペックと思い、考え直しました。レンズも古いレンズしか持ってないし。
雲の写真はハイライトが飛ばないようにアンダーで撮ってます。
デジタルはやっぱ楽ですね。現像しなくていいから。
今年は、家族などの記念撮影がメインになってた初代Mモノクロームを再び街に持ち出す機会が増えそうです。