毎度、ran135です。
仕事もそこそこ忙しいのに加えて、イギリスサッカーのプレミアリーグとチャンピオンリーグのテレビ観戦で、日常のリズムが崩れてきています。3‐4日おきに深夜とか早朝にテレビで観戦してるだけでも疲れがたまってくるのに、試合を戦っている選手たちは本当に疲れがたまってくるだろうと思います。
私の場合、最近は不規則な就寝時間のため、夜は頭がボーっとしてたりします。まあ、私の頭は、そんなにシャープじゃないので、あんまり変わらないのかも。それで、ブログもほったらかしでした。
今回の写真の使で使った機材は、チタンコンビです。
フィルムは、コダック•ゴールド200。久しぶりにライカにカラーフィルムを入れました。カラーは一眼とベッサに任せることが多い。
僕の球面ズミルックス35㎜チタンは1992年製なので、カラーフィルムでもいい感じに写ります。コダックなので、結構色が乗ってるかな。というよりゴールドの色合いかな。カラープラスというコダックのフィルムは、もう少しあっさりした色合いだと思います。
赤が映えてますね。
何を撮りたかったのか?ちょっと漠然としすぎ。
ホント、メルボルンはグラフィティが多い。
縦位置、横位置。
ボケを使った写真はあまりとらないんですが、ボケてくれました。
ヤラ川沿いにあるオブジェです。
ヤラ川から見たメルボルンの街並み。
これは、クィーン•ビクトリア•マーケットの駐車場のブース。使われてないですけどね。黄色にひかれて撮ったけど、面白くないな。
因みに、M6の写真に写っている写真集は、「The Democratic Forest」というウィリアム•エグルストンの本なんですけど、この写真集は素晴らしい。色、構図が素敵なのはもちろんなんだけど、彼の切り取る日常世界が、すごく優しい眼差しで写し撮られていて、見ていて飽きない。彼が、ニューヨークのMOMAでカラー写真の個展を初めて開いたのも納得できます。
ウィリアム•エグルストンのことは、またの機会に触れられたらと思っています。
サッカー•ワールドカップまで1か月切りました。クラブのサッカーの方が好きな僕としては、シーズン中断してまで行われる今大会は楽しみにしている反面、ちょっと複雑な気持ちです。