路地裏メルボルン

フィルムカメラで撮るスナップ写真を中心に、オーストラリア、写真、カメラのことを綴っていきます

ライカMP(フィルム)とメルボルンをブラブラ

毎度、ran135です。

今、サッカーのヨーロピアンカップをやってるが、あまり見られていない。見たいけど、忙しい為、夜更かしはしないようにしている。

イギリスやばかったな。あれだけのメンバー揃えてるのに、いいサッカーしてない。やはりサッカーはチームスポーツなんだと、つくづく思う。

もうひとつの優勝候補フランスは得点こそ1点しか入らなかったが、ベルギー戦はちょっとギアを上げてきてたな。

今大会も絶対的な強さの国がないので面白い。

 

さて、今回も次回に続きフィルムライカで撮影したメルボルン。

 

leica-format.hatenablog.com

 

カメラはライカMP。レンズは、第2世代のズミクロン35mmツノ付き、フィルムはイルフォードHP5+。

撮影機材 ライカQ2モノクローム、F値16の隣についているのがツノ

 

まずは前回にも登場したクイーンビクトリアマーケット。

Queen Victoria Market, 04-2024

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

ターキッシュデライトというローズウォーターを使ったスウィートのお店。

 

near Queen Victoria Market, 04-2024

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

 

near Queen Victoria Market, 04-2024

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

マーケットの脇にある歩道。時間帯が違うので光線状況も異なる。

2枚目は午後遅い時間帯で逆光気味。露出アンダーを持ち上げたので、粒子も目立ってます。

デジタルで撮るとこんなに簡単。

light & shadow, 04-2024

フジフィルムX-Pro2 XF50mmF2 2024年4月撮影

 

壁の写真。結構、壁とか窓とか撮るの好きです。

Kulinbulok Square, Melbourne, 04-2024

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

ここはマーケットの近くにある。ちょっと怪しい場所なんだけど。

 

wall at Melbourne, 04-2024

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

 

マーケットの近くの路地裏です。

at Melbourne, 04-2024

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

隣が取り壊されているが、クィーンビクトリアマーケット周辺がアジア化していてちょっとびっくり。アジア化というか中国化?漢字と英語が表記されている看板の多いこと。

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

 

そして、路地裏の写真へ。

スクーターの先にアサヒビールの看板のお店があります。Flanigan Laneといいます。

Flanigan Lane, 04-2024

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

 

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

 

いつものセンタープレス。

Centre Place, Melbourne, 05-2024

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

 

そこからコリンズ通りへ抜けるアーケード。センターウェイといいます。

Centre Way, Melbourne 04-2024

ライカMP ズミクロン35mmF2v2 イルフォードHP5+ 2024年4月撮影

 

と、こんな感じです。4月は暖かい日が多くてよかったな。今のメルボルンは寒い。霜の降りる朝も何回かあったし。こういう季節は本当に体に気を付けないと。

 

皆さんもお体はお大事に。