毎度、ran 135 です。
侍ジャパン、優勝おめでとうございます。オーストラリアでは有料チャンネルでしか観戦できないし、また、仕事の時間帯だし、YouTube でハイライトみただけだけど。LIVE でみてたら、すごく興奮しただろうなあ。
さて、今回は前回の続きです。ローライコードVに期限切れコダックポートラ400を詰めて。
ローライコードV は軽くていいカメラ。ただ、ローライフレックスと併用するとかなり戸惑う。僕だけかな?
「ローライコードは右手で操作が全部出来て、使いやすい。」というけど、ピント合わせのノブを、コードが右手、フレックスは左手使うので、これだけでも、「あれっ!」と思うことが何回かあった。
更に、おっちょこちょいな僕は、コードでピント合わせる時、ピントノブを回してると思ったら、巻き上げノブだったことも。
そして、僕のローライコードはシャッターレリーズのアクセサリーがついてあって便利なんだけど、そうすると左手でシャッターを押した方がやり易い。けれど、フレックスの方は右手を使う。
ローライコードもシャッターレバーを使えば右手使うのだけど、シャッターを押すやり方が違うので、最初は、戸惑った。もっと使って慣れていくしかないか。
まあ、少々撮影に手間取っても、僕の二眼カメラの被写体なら、シャッターチャンスを逃すような場面ないけど。
高架下を見るとシャッターを押してしまいます。
反射の写り込みもつい撮ってしまう。
「顔さえ写さなければ撮影してもいい。」ということで、後ろから撮影。ピントがあまい。プレッシャーに弱いカメラマン。
次の写真は9年前の同じところで撮影した写真。
昔と撮ってるもんがほとんど変わってない。進歩のないカメラマン。
けれど、この川沿いの散歩道、やっぱりいい所だと再確認したので、また行きそうです。そうしたら、またここで撮るのだろうな、きっと。
それでは。