毎度、ran135です。
前前回に登場のローライフレックス2.8Dの続編。2本目のフィルムにイルフォードXP2を選択。自分で現像するのではなく、C41でお店で現像してもらってチェック。僕の自家現像はいい加減なんでね。
3月中旬にあった連休中にメルボルンのシティに行って撮影した写真。
メルボルンではこの連休中にムーンバフェスティバルといって、ヤラ川沿いに遊園地ができる。
まだ午前中ということで準備中だった。そのため、誰もいない遊園地が撮れて、結構楽しかった。
お馴染みのホイザーレーンで撮影。インターナショナル•ウーマンズ•デイの週だったからだろう、それ関連の絵が描かれていたようだ。
すごくいい加減なフレーミングだ。1フレーム無駄にしてしまった。
この後、ヤラ川沿いへ向かう。その途中でパシャ。
露出外してるんだけど、フィルム、特に XP2はラチチュードが広いので何とかみれる写真になったかも。
ここから、ムーンバフェスティバルの写真です。
ホイザーレーンの1枚目の写真もそうだけど、ライカズマールのように、ハイライト、白が滲む。やはりコーティングに問題ありか。
今回は絞って撮影したから、少しシャープさが出てる。
いろいろ欠点はあるが、条件が整えば結構使える事を確認できた。重たいカメラなのに使える条件が限られるというのは、困ったものだ。それとも、ソフトという欠点も生かすかな。いずれにしても、被写体を選ぶカメラということだな。ウーン…
それでは。