路地裏メルボルン

フィルムカメラで撮るスナップ写真を中心に、オーストラリア、写真、カメラのことを綴っていきます

エージェントシャドーフィルムで撮ったメルボルンの夜

毎度、ran135です。

ペンタックスのフィルム•カメラ•プロジェクトの試作機が、Pentax フィルム•カメラ•プロジェクト with 岩倉しおり「It's time for film !」の会場である北村写真機店に展示されたそうですね。

 

dc.watch.impress.co.jp

 

プロジェクトのYouTubeの2回目にTKOさんが「手巻き」にするとおっしゃていた通り、手巻きのカメラです。レンズ付きのカメラになるようなので、往年のコニカやオリンパスの様なレンズ付きレンジファインダーカメラみたいな形になるのかなと、YouTube見た後勝手に想像していたのですが、どうなるのでしょうか。往年のレンジファインダーカメラとは違って、もちろんオートフォーカスだろうけど。

実用的ではないので、まずないと思うが、日本で最初の35mm一眼レフ「ペンタフレックス」みたいになったら驚きだな。

そういえば、ディスプレー用かオーバーホール前提ということで、ペンタフレックスがメルボルンの中古店にあったような気がする。まだあるのかな?

 

さて、今回の写真。前回に続きフィルムはコスモ•フォトのエージェント•シャドーです。

leica-format.hatenablog.com

ISOは箱に書いてある400で撮影。カメラはライカM6チタン、レンズはコシナのツァイス•ビオゴン35mmF2です。

エージェントシャドー ライカM6チタン ビオゴン35mmF2ZM 

 

撮影場所は仕事で行った帰りにメルボルンでちょこっと撮影。

 

エージェント•シャドーという名前に敬意を払って、シャドーが綺麗に撮れた写真から。

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

これは、露出が厳しかった。手持ちでぎりぎりのシャッタースピードでもアンダーになることがわかってたから。しかし、フィルムのラチチュードに救われた。

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

ここからは、ホイザーレーンです。

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

ホイザーレーンの最後はブレ写真。

 

街灯とかネオンは大好きな被写体。

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

ベイビーカーが捨てられてあった。

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

 

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

上の写真と同じ場所だけれど、下の写真は少し幻想的になった。

エージェントフィルム ライカM6チタン ビオゴ35mmF2 メルボルン 2023年7月撮影

エージェント•シャドーで撮影した写真はまだあるので、又ブログに載せたいと思ってます。

 

それでは。