毎度、ran135です。
やはり、イギリスのプレミアリーグサッカーの試合があると、ブログに訪れる回数が減りますね。特に今シーズンは三苫選手がブライトンに戻ってきたので、ブライトンの試合も見てしまうし、ダイジェストも見てしまうので、結構プレミアリーグ観戦に時間が取られしまう。ブライトンは、本当にいいサッカーするし、三苫選手も活躍して結果出してるから、ブライトン戦は観てて楽しいんだけどね。
今日から、僕の方は、イースター(復活祭)の祭日で4連休。天気が良くないのが残念だけど、ゆっくりできるからいいかなと、前向きに考えてます。
さて、今回のメインカメラは、ローライフレックスMX。プラナーF3.5付のローライフレックス3.5Fが重かったのと、テッサーレンズという事で購入。3.5Fより古い機種なのでファインダーが暗いけど、その他の使い勝手はほぼ3.5Fと同じ。MXは軽い分、フットワークはかなり良くなるけどね。
撮影したのは、メルボルン。去年と今年に撮った写真。
フィルムはイルフォードXP2を使いました。ラボのスキャンした写真は軟調だったので少しコントラストを上げています。
メルボルンでは外せない路地、ホイザーレーン (Hosier Lane)。水平がとれなかった、それともわざと傾けた、どっちでしょう?
これもホイザーレーン。
これはホイザーレーンで撮らせてもらったストリートアーティスト。
やっぱり路地は撮影します。通りの名前はチェックし忘れました。
電動スクーターです。レンタルになっていて、メルボルンの街で乗れるんだけど、事故が増えてるので、反対意見も出てきています。
バイクもよく撮る被写体。
ヤラ川沿いの朽ち果てたピア。フレーミングがいまいち。
これはトレジャリーガーデン (Treasury Gardens)というメルボルンにある公園で撮影。ソフトウェアでセピアにして遊んでみました。ほとんどセピアとか使わないんだけどモノクロがなんかピンとこなかったので。
これもセピアの方が壁の感じがうまく出たので。暗くなってきていて、シャッタースピード上げられなかった。
MXのテッサーレンズ、モノクロということもあるかもしれないけど、やっぱりいいよね。カラーも試してみないと。
プラナーf3.5のカラーはきれいだったからなあ。そっちの方はまたアップします。
今日は、今年初めての現像をしました。今年に入って、35㎜フィルムは3本しか撮ってなかった。その内の1本はカラー現像。今年はデジタルを使う事が増えたので、フィルムの消費量が減りました。
1本頑張ってスキャンしたんだけど、「やっぱりモノクロフィルムっていいな。」と思った。
それから、家族で映画「AIR」も観てきたのでかなり充実した一日だった。スプリングスティーンの‘’Born in the USA"が1984年だったんだと、感傷に浸ってます。”AIR”は1984年が舞台。いい映画ですよ。
そういえば、黒澤明監督の「生きる」がロンドンに舞台を移して、リメイクされたのを知りました。なんか、久々に、「生きる」を見てみようかなとか考えてます。