毎度、ran135 です。
9月の終わりにダンデノン丘陵地のオリンダにあるロードデンドロン植物園に行ってきた。実はこの名前は旧名で今はダンデノンレンジ植物園に変わっている。新しい名前の方が一般の人には地理的に分かりやすいだろう。
春になると桜が咲くので、知っている人は桜の開花を楽しみにしています。僕らが行った9月末はまだ開花には早すぎました。それでも他の花もたくさん咲いていてきれいでしたよ。
今回はそこで撮った写真。フィルムカメラはローライフレックスMXにイルフォードFP4+。カラーは富士フィルムXPRO2に18ー55mmf2.8ーf4ズームレンズ。ズームレンズレンズがあればほとんどの被写体が撮れるだろうと思って交換レンズなし。重くなると肩が凝るし。何かだんだん怠け者になってきてる。
まずはローライフレックスMX。やはりテッサーはよく写る。
そしてフジフィルムXPRO2とズームレンズ。フジの色やっぱり好きだな。ベルビアなので、発色がよく、彩度が高め。
かなり寄れるから重宝する。以前はライカ中心に使っていたから新鮮な驚き。この写真はピンが甘いけど。
ローライフレックスMXでも撮ってます。
緑だけでも絵になってるんじゃないか?
ローライフレックスMXでも撮ってます。
よく使うというか、自分の中で使いやすいフィルムシミュレーションはフジフィルムのポジフィルムの3種類。これは昔、フィルム時代にベルビア、プロビア、アステイアを使ってたため、色のイメージがしやすいからだ。もっといろんなフィルムシミュレーションを使っていってバリエーションを増やしていくのも面白いかも。
それから、X-Pro3を買って以来、再びズームレンズを積極的に使うようになったんだけど、便利でいいよな。フィルムカメラ用は単焦点レンズばかりなので、デジタルカメラでズームレンズを使うと、いいコンビネーションになることを発見。もちろん被写体によるけど。
とはいうものの、フジフィルムの単焦点レンズもコンパクトで魅力的なものがあるから、ズームレンズだけというわけにはいかない。街撮りにはやっぱり単焦点を使いたい。小さいから取り回しがいいし、それに僕の場合は画角に迷いがなくなるから、街撮りには単焦点の方が向いている。慣れの問題かもしれないが。
それでは。