路地裏メルボルン

フィルムカメラで撮るスナップ写真を中心に、オーストラリア、写真、カメラのことを綴っていきます

川崎でスナップ

毎度、ran135 です

日本で撮った写真、改めて見直すと結構ある。あんまり撮影してないと思っていたんだけど。

デジタルは気軽に撮れるから、いい加減にパシャパシャとやってたみたい。無駄打ちができるのがデジタルの良いところか。高騰したフィルムではなかなかそういうことはできなくなってきたから。

 

川崎 ライカQ2モノクローム 

 

さて今回は川崎に立ち寄った時のスナップ写真。

フジフィルムX-Pro3の写真はブレ写真が多かった。フィルム写真は、少しのブレなら許容できるけど、デジタルはそうはいかない。ボツ写真の連発。家族とブラブラしながら、チョと気になった被写体を撮っていたので、じっくり構えて撮っていなかったのが原因。ただこれは、今回に限ったことではなく、僕がデジタルカメラを使うと、たまにやる失敗。フィルムカメラだとスローシャッターを使わなければならない時は、きっちり息を止めて、カメラを鼻頭に押さえつけて撮影するのが癖になってるけど、デジタルはAFということもあり、ホントに気軽にシャッターを押してしまう。今後はきっちりその辺を意識して撮影しないとだめだな。

 

川崎 ライカQ2モノクローム

川崎 ライカQ2モノクローム

川崎 ライカQ2モノクローム

川崎 ライカQ2モノクローム

川崎 ライカQ2モノクローム

川崎 ライカQ2モノクローム

川崎 ライカQ2モノクローム

このQ2モノクロームの写真見ていただければわかる通り、オーストラリアで撮ってるのとあんまり変わらないな。違いは、国が違うというだけ。これがいいのか悪いのか。

 

カラーは、XPRO3でエテルナ・シネマ仕上げ。時間帯が良かったのか、いい感じに仕上がった。メルボルンのピーカン天気ではあまりピンとこなかったんだけどな。

川崎 フジフィルムXPRO3 XF27mm

川崎 フジフィルムXPRO3 XF27mm

川崎 フジフィルムXPRO3 XF27mm

このイタリア街は、外国に住んでる僕からしたら(僕の家族もだが)、すごく違和感を感じた。息子は目を丸くして不思議そうに見てました。

川崎 フジフィルムXPRO3 XF27mm

ケバブはオーストラリアでも人気。

川崎 フジフィルムXPRO3 XF27mm

日本、そしてデジカメの写真が続いたので、次回はフィルムとメルボルンに戻ろうかな。まだ日本で撮った写真もかなりあるしな、どうしようかな。

 

それでは。