毎度、ran135です。
サッカーU23、決勝戦ですね。準決勝のイラク戦、日本はいいプレーしてた。前に出る意識がすごく高かった。イラクがドン引きの守備とカウンター狙いにこなかったのも幸いしたかな。がちがちに守られると、日本はだめだからな。ただこれは、どのチームも同じだけど。日本の場合は、決定力がないから更につらい。とにかく、これで当面の目標だったパリ行のチケットは手に入れた。
ここまでくれば、優勝してほしい。ウズベキスタンの準々決勝、準決勝のハイライト見たけど、ペナルティーエリア外からどんどん打ってくるので、気を付けないといけない。大きな試合でスーパーゴールを決められると、試合の勢いを持っていかれるから。それから、どちらの試合もレッドカードが出てたし、その辺も気を付けないと。中国戦で日本もレッドもらったからな。とにかく、気迫のこもった、いい試合してくれ。
さて、今回も夜の写真。前回は、Q2モノクロームで撮影したものだったが、今回はフジフィルム機で撮影した写真。
まずはX-Pro3と35mmF2の組み合わせ。場所はボックスヒルという中華街。この4,5年でボックスヒルは完全に中華街になったといっても過言ではない。中国資本が流れ込んでいて、高層マンションが建ち始め、それに合わせて、中華レストランやテイクアウトがすごく増えた。洋食店はない。アジアスーパーマーケットも増えたな。僕は、日本食品を含め、アジア食品が気軽に手に入るようになり、重宝してるけど。
X-Pro3でのモノクロ写真は、CaptureOneを使ってフィルムシュミレーションのアクロスに変換してます。
X-Pro3、XF35㎜F2解放、ISO1000、1/60秒、2024年4月撮影
X-Pro3、XF35㎜F2.2、ISO1000、1/60秒、2024年4月撮影
X-Pro3、XF35㎜F2.8、ISO1600、1/60秒、2024年4月撮影
X-Pro3、XF35㎜F2.8 、ISO2500、1/60秒、2024年4月撮影
後ろに歩行者がいるのがダメだな。ただ、ISO2500でもモノクロは大丈夫だね。
X-Pro3、XF35㎜F2.8、ISO800、1/60秒、2024年4月撮影
このボックスヒルは、英語と中国語が表記してある看板が多い。メルボルンの街でもクィーンビクトリアマーケットの周辺は英語と中国語が表記している看板が多い。
しかし中国人は金が好きだね。
ここからは、X-Pro2とXF18 ㎜F2の組み合わせで、メルボルンで撮影。この時の相棒がQ2モノクロームでした。
X-Pro2、XF18㎜F2解放、ISO800、1/40秒、2024年4月撮影
X-Pro2、XF18㎜F2解放、ISO640、1/60秒、2024年4月撮影
X-Pro2、XF18㎜F2解放、ISO800、1/50秒、2024年4月撮影
X-Pro2、XF18㎜F2解放、ISO800、1/20秒、2024年4月撮影
やはり、夜のカラーはデジタルっぽい画像になる。当たり前か、デジタルで撮影したから。もうちょっとアンダーに修正すればよかったかな。この辺りは、まだまだ試行錯誤してます。
これらのカラー写真は、フィルムシュミレーションのクラッシッククロームのJPEG画像を、ほんのちょっとCaptureOneで修正してます。なぜモノクロに変換しなかったか?やっぱり、シティーのカラフルなカラーに惹かれて撮ったからかな。
最後は、アクロスバージョンで撮影した写真。
X-Pro2、XF18㎜F2解放、ISO800、1/13秒、2024年4月撮影
ここはカラーだとちょっとリアリティーがありすぎるので、モノクロの方がいいと思った。ハイライトが飛んじゃってるけど、こういった写真ではありではないかと。
フジフィルムには、グレインエフェクトと言って、ノイズ、粒状感をのせるエフェクトが付いてるんだけど、夜のスナップ写真には向いていそうな気がするので、次回はそれをがんがん効かせてみようかな、なんて考えてます。いつ夜スナップできるかちょっとわからないのですが、、、
それでは。