路地裏メルボルン

フィルムカメラで撮るスナップ写真を中心に、オーストラリア、写真、カメラのことを綴っていきます

Agent Shadow を詰めてメルボルンスナップ

毎度、ran135 です。

大谷さん、6月は快進撃でしたね。すごかった。ちょっと調子を落とされているようですが、指のけがなど早く治して、また活躍してもらいたい。日本人が世界の大舞台で活躍してくれると、同じ海外に住む日本人として、力を与えてもらえるから。

 

さて、写真の話に写りましょう。

去年の写真で申し訳ありませんが。

Kosmo Foto Agent Shadow, Leica M2, Biogon 35mm F2

今回はコスモフォトのエージェント•シャドーをライカM2に詰めてメルボルンの夕暮れ時を撮ってきたもの。感度を800に上げてます。

レンズは何も考えなくてもいいから、コシナのツァイスプラナー50mm。絞り開放でも逆光を気にせずに撮影できる。僕の手持ちのレンズではこのプラナー50mmf2とビオゴン35mmf2は万能レンズという位置付けになってます。

 

まずは、いつものように、センター•プレイスの写真、

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

フリンダース•レーンの脇道、

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

800に増感しているので、粒子がかなり目立ちます。僕は粒子が好きなんで気になりませんけどね。と言うより、もうちょっと荒れるかなと思っていたのですが、以外とあれてなく、800でなら普通に使えると思います。

 

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

バーク•ストリートのモール。11月末なので、クリスマスデコレーションがあります

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

ディズニー100周年を記念した。マイヤーデパートメントのショーウィンドウの飾り付け。

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

クリスマスツリーが完全に日本の今の季節に合ってない。しかし、オーストラリアのクリスマスは夏にあるということで、こちらの冬にあたる7月25日くらいに、クリスマスのお祝いをもう一回する人達もいるようです。NSW州にあるブルーマウンテンでは7月のクリスマスやっていたと思います。

それから、この女性は知らない人です。タイミングよく振り向いてくれました。何も言われなかったので、会釈だけしておきました。

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

 

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

リトル •バーク•ストリートで撮影。

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

 

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

通りの名前はチェックしてませんでした。

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

 

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

これもリトル•バーク通りじゃないかな。

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

スワンストン通りにある花屋さんです。

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

チャイナタウンにあるショッピングモールの一つ。

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

これはメルボルン•セントラルというモールの一角です。

ライカM2 ビオゴン35mmF2 Kosmo Foto Agent Shadow ISO800 メルボルン 2022年11月撮影

粒子感がかなりいいので。フィルムの粒子の好きな人は、エージェントシャドーフィルム、楽しめると思います。

週末にISO400で撮影したエージェントシャドーフィルムを2本現像したいと思っていますが、どうなることやら。

 

それでは。