路地裏メルボルン

フィルムカメラで撮るスナップ写真を中心に、オーストラリア、写真、カメラのことを綴っていきます

ライカM (Typ262) とメルボルンで散歩

毎度、ran135 です。

 

昨日はすごく天気がよかったのでメルボルンの街へ散歩撮影に行ってきました。

 

機材はライカM (Typ262)にズミクロン50mmf2 (第3世代)、そして、ライカMモノクローム初代には、ズミクロン35mmf2 (第2世代、6枚玉)を付けて、という見た目は気合いのはいった装備。しかし、僕の気分は別に撮る気満々とかじゃなく、天気がいいので散歩を楽しみながらの撮影。

 

Leica M (Typ262) & Summicron 50mm F2 3rd

 

まあ、いつもこんな気楽な感じだから、そんなにいい気材いらないのではと思うけど、僕にとっては、ライカはアナログ、デジタル、どちらでも撮影気分を上げてくれるカメラなんだよな。だから撮っていて楽しい。他のメーカーも使うけど、やはりライカに戻ってくると、気分よく撮影できる。これは、別にライカの方が優れているとかでななく、僕にとってはライカがそういうカメラという事。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

 

こんな事書くと、僕の他の機材、ニコン、ロモでは楽しくないのかと思われるかもしれないけど、そんなことはもちろんない。他の機材には違った面白さがあるから。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

LUPICIAというお店はティーショップです。すごく美味しい、種々なお茶を扱っています。妻のお気に入りのお店です。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

トンネルに入ると撮ってしまいます。以前は、右側にもレストランやカフェがあったんですけどね。

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

ここはかなり有名な壁です。いつもここに来ると、観光客が写真を撮ってます。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

先程の壁を曲がると行き止まり。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

ライカM、赤が綺麗に出てます。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

難しい条件だけど、見た目の感じで撮れてる。ライカMは、M9からすごく進歩してるよな、ホント。まあ、今さらM9と比較してもって感じなんですけど。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

これが今日のお気に入り。イメージ通りに撮れた。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

 

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

ここは結構、いつも露出に苦労するんだけど、ライカMのAE (オート露出) 、いけますね。使える。

M11が現行機種なのに、今さら2機種前のカメラのレビューすんなよ、って感じ。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

「少女は感じて」、あやしい、かなりあやしい店名。

 

ライカ M (Typ262)、ズミクロン 50mm F2 3rd、2022年9月撮影

カールトン公園というメルボルンの街の北にある公園から撮影。ビルの間の空中回廊を作っている最中。高所で働いている作業員の方々、尊敬します。

 

シティの写真が、きのうモノクロームで撮影した写真を含め、アナログで撮影したものもあるので、追々、アップしていきます。

 

しかし、デジタルは楽ですな。