路地裏メルボルン

フィルムカメラで撮るスナップ写真を中心に、オーストラリア、写真、カメラのことを綴っていきます

ライカM3にエージェントシャドー400を入れてスナップ写真

毎度、ran135 です。

ワールドカップ女子サッカーがここオーストラリア、そしてお隣のニュージーランドで始まりました、なでしこジャパンの試合はニュージーランドだったので昨日テレビで観戦。ザンビアに何もさせないくらいの完勝。イヤー面白かった。昨日の試合はメチャクチャいいサッカーしてた。強豪国にどれだけ通用するのかやってみないとわからないが、いい試合してくれそうで楽しみが増えた。応援してます。

 

楽しみと言えば、先週はミッションイン•ポッシブル、そして、昨夜はオッペンハイマーを観てきた。

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またどっかで感想を書く機会をもうけたいと思います。日本人からしたら、オッペンハイマーは結構考えさせられる映画じゃないかな。もちろん純粋な映画としても見ごたえのある映画に仕上がってます。

どちらも面白い映画だからお勧めです。

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残るは、インディアナ•ジョーンズか。面白いのかな?

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さて、写真の方へ話題を移しましょう。

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM

前回に続きフィルムはコスモ•フォトのエージェント•シャドー。今回の機材はライカM3にプラナー50mmのセット。ISO400に設定。

 

leica-format.hatenablog.com

 

小雨の中、傘を差しながら、夕方メルボルンで撮影。傘をさしていたのは、カメラを守るため。撮影してなかったら、傘さすか悩むくらいの降り方だった。ちなみに、オーストラリア人は、ちょっとくらいの雨では傘さしません。僕もその習慣を身に着けてしまったけど。

 

これは、ホイザーレーンで撮影。

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

 

チャイナタウンの近くで。

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

 

またまた、路地の写真。

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

 

デグレーブス通りで撮影。傘さしながら、しかも暗くなってきたので、手ブレが目立ってきた。

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

 

雨に濡れた路面は、モノクロでもカラーでも大好きな被写体。

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

 

これもホイザーレーン。

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

 

閉めはおなじみの手ブレ写真で。

Agent Shadow Film, ライカM3、プラナー50mmZM メルボルン 2023年6月撮影

パッケージとネーミングがかっこいいので買ってみたフィルムだけど、僕のように粒子が好きな人にはお勧め。とくに、夜は黒がいい。ただ、いつも店頭にあるわけではないから、常用には向かないと思う。

このフィルムで昼に撮った写真もあるから、またブログに載せる機会もあるだろう。

 

フィルムは手間が掛かって大変だけど、やっぱり面白い。

 

それでは。